中古のC26後期セレナを日産ディーラーで購入した時の費用内訳

今月ついに中古のC26セレナを購入しました。2015年式なのでC26後期型と言われるタイプですね。

今乗っているモビリオスパイクのエンジンの調子が悪くなり、乗り換えのためにC26セレナに絞って中古車を探していました。現行型のC27はまだまだ中古市場としては高く手が出せないかったし、C25はちょっと古すぎるのでC26がちょうど良かったんですね。

C26は前期と後期がありますが、後期のほうが断然かっこいい。フロントのデザインやアルミホールが各段に格好良くなってます。そんなわけでC26後期でチョイスしました。

今回は中古のC26後期セレナを日産ディーラーで購入した時の費用内訳を紹介します。同じように日産ディーラーでセレナの中古車を探している人の参考になればと思います。

C26後期型の費用内訳

これがセレナC26後期型の費用内訳です。

  • 車両名:日産 セレナ ハイウェイスター Vセレクション+セーフティ
  • 色:ブラック
  • 年式:2015年
  • 走行距離:34,000km
  • 装備:メモリーナビ、バックモニター、後席テレビ、16インチアルミホイール
  • 修復歴なし、記録簿あり
項目 税込価格
車両本体価格 1,840,667
整備費 43,200
販売諸費用 68,863
税金保険等 72,980
付属品 62,480
リサイクル預託金 11,810
合計 \2,100,000

「整備費」は車検を通すために必要な車両整備費です。

「販売諸費用」は車検を取るために必要な費用です。車検の検査登録手続き代行費や車庫証明手続き代行費用などが含まれます。

「税金保険等」は自動車税、重量税、自賠責保険などです。車を買うときには必ず支払わなければならないものですね。

「付属品」はポリマー加工代、ETCセットアップ代、ナンバープレートロック代です。こちらはすべて任意です。必要だったのでつけました。

「リサイクル預託金」は車を廃車するときに支払うものですが、買った時点での支払いが義務付けられています。仮に廃車しないで売った場合はリサイクル預託金は戻ってきます。

中古車とは思えないほど綺麗

日産ディーラーの中古車だけあって程度がものすごくよかったです。程度が良いものしか買い取らないそうで、品質には自信があるとのこと。自信がだけのことはあります。室内は新車と見間違えるほど綺麗で、傷んでいる箇所は見つけれらませんでした。

エクステリアは細かい傷はありますが、ほとんど気にならない程度。目立つ傷やヘコミはありませんでした。

さいごに

今回は中古のC26後期セレナを日産ディーラーで購入した時の費用内訳を紹介しました。ディーラーの中古車は高いというイメージがあります。確かに他の中古車屋で買うより高めの料金設定になってます。

しかし品質や買ったあとの保証を考えると、少しくらい高いお金を払ってもディーラーで買う価値は十分にあると思います。

セレナを買おうか検討しているかたは選択の1つに入れてもいいのではないでしょうか?

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